九州北部旅行
その3
〜2019/12/26〜
恒例の年賀状撮影旅行
今年は九州
福岡・佐賀・長崎の旅
第3日
長崎から雲仙経由で長崎空港
長崎の朝
客は少ないのに朝食バイキングの料理の量は半端じゃない
従業員が食べるにしても余るだろう・・・
チェックアウトして
ビール代\800×4を払う
急坂を下る
8時09分発
3.2km13分
眼鏡橋のコインパーキング
8時22分
記念撮影
こちらは袋橋
8時33分発
1.2km10分
道端のパーキングメーターに200円を入れて
出島へ
大人は520円
船頭部屋があって蔵が沢山
カピタン屋敷もある
砂糖も重要な取引品
高価であったとさ
ここは靴を脱いで
居間や寝間も畳敷き
掘り出された石組みだろうか
奥には1/15のミニチュア
オランダ坂はパスして
グラバー園に行こうとしたら
ナビは大浦天主堂手前を目的地として終了
市営駐車場に入れて
大浦天主堂を見ようと歩いて行くと
拝観料1,000円に魂消て、入る気が失せる
すぐそこがグラバー園らしいので
坂を上っていくが
入園料が620円
旧グラバー邸宅が工事中じゃ入っても仕方ない
ということで
見に来た証に写真を撮って戻る
信者用の礼拝堂は別に建てられている
さて残りの時間で雲仙地獄に行きましょう
9時58分出発
長崎自動車道〜一般道〜霧に隠れた山道から晴れた山頂へ
46km1時間18分
温泉神社にお参りして地獄巡り
源泉近くには沢山のホテルがあるけど・・・廃業している宿も多い
じゃあ記念撮影
全身を写すと足下はベージュのスニーカー(リーボック)と歩きやすいというブーツ
今回の敦子さんの上着はパタゴニアのダウンジャケット
まとまった噴気孔には名前が付けられている
靴を履いたまま足の裏から熱を感じられる場所もある
定番の温泉玉子を作って売るスタンドには猫が多数
う〜ん凄い場所だな
雀地獄はプクプクプクプク
湯気で真っ白
ここいらでお昼を食べるのが定番だけど
調子の悪い敦子さん(帰宅してからインフルエンザが判明)は食べるとますます具合が悪くなるので、山道を降ってからお昼に
雲仙 グルメ で一番目に出てくるのは「六兵衛茶屋」・そば屋らしい
6.6km17分
六兵衛茶屋到着12時07分
なになに
220年前の噴火で凶作に見舞われた地域を救うために名主の六兵衛さんが考案した
サツマイモの乾燥した粉で作った麺
じゃあ、それを食べましょう
理は牛蒡天600円の六ちゃん(サツマイモ粉に小麦粉を加えたオリジナル)
美味しいよ
敦子さんは
椎茸650円の六兵衛(こちらは黒いうどんの様)
美味しいよ
出発12時33分
一般道で諫早市を越えて大村市に入った道の駅で時間潰しを考えて
途中にある大村公園に決定
ここまで30km1時間17分
歴史公園だそうです
13時50分着
南西の櫓は再建されている
玖島城址
中は神社に改装済み
西方面に廻って虎口から石垣の上に
枡形は残っている
大手門脇の
潜り門
船着き場
13時57分
さあ・・・長崎空港のトヨタレンタカーに車を返して
5.5km21分
14時23分
ワゴン車で送って貰って
空港着14時30分
帰りはJAL612便
定刻15時25分発
954km1時間54分
定刻より早く17時08分着
駐車料金4,600円を支払って
首都高からアクアライン・圏央道を長南ICで降りて
お土産を一軒届けて
セブンイレブンで夕食を買って
帰宅18時44分
最終更新日 : 2020.01.02