九州北部旅行

その2

〜2019/12/25〜

恒例の年賀状撮影旅行
今年は九州
福岡・佐賀・長崎の旅

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第2日
福岡から佐賀経由で長崎

大濠公園 太宰府 吉野ヶ里 西海橋 平和公園・浦上天主堂 宿

25日

福岡の朝

午前5時55分起床
6時30分から朝食

朝食

一番乗りでした

後から次々に来る母と娘たちはバレエスクールの人たち

私は洋食

相棒は和食


駐車料金は1泊1,700円は高いなぁ

7時44分ホテル出発

大濠公園は車で一周

福岡城の大濠公園は車の中から眺めるだけ

高速を使って太宰府へ
1時間27km

太宰府

8時44分コインパーキングに入れて天満宮へ

大きな楠


天神様に神牛はつきもの

鳥居を潜って

太鼓橋を二つ渡って

橋を渡ったら

手水の中に亀

再び鳥居を潜るときに二人揃って頭を下げたら
道を譲ってくれた韓国人観光客からお辞儀を返された


飛び梅

天満宮で記念撮影

参拝したら
車に戻って
駐車料金を100円払って

高速で佐賀県に入って54km55分
吉野ヶ里歴史公園センター(東口)到着

佐賀に入って吉野ヶ里

10時00分
駐車料金310円
利用料金・大人460円

立派な入り口

川を橋(天の浮橋)で渡って

案内の人に小一時間と告げると「展示室と南内郭ですね」と教えられ
逆茂木の立てられている堀の内側に入って右に曲がると

親子のイノシシ

南内郭が見えてきた

見張り台からぐるっと一周

展示室には甕棺

手前は子供用

どの縦穴式住居も中に展示物があり、見所充実、見応えあり



石斧の数々

王の家

集会所

10時56分再出発
高速と一般道で79km1時間24分

西海橋で渦潮を眺めながら昼食
西彼杵半島の西側を走って長崎市へ

12時20分西海橋到着
こちらは有料道路の新西海橋

ナビに従って進むと橋の真下に

ここに車を駐めて
降っていく


もう一本の西海橋(こちらは無料国道)

海の手前に店

目的地の「うず潮」に到着

あらかぶ煮付け定食・時価ってのは怖いけど、こちらは2,500〜3,000円と示されている
但し2名様から

天然魚の活き造りとあらかぶ煮付けとご飯と酢の物
あらの味噌汁
<あらかぶ>って<かさご>らしい

針尾瀬戸に懸かる橋の向こうは西彼杵半島
その手前に渦潮

伊勢海老

あらかぶ



鯛の活き造り


煮付け登場

鯛のアラで味噌汁
蜜柑も可愛い

 

大島大橋を渡りたくて寺島に渡って引き返す

さて日没時だと綺麗なんだろうなぁ

七ツ釜鍾乳洞はパス
外海地区は遠藤周作の故郷

長崎平和公園

天気が良くないので稲佐山はパスして明日の予定だった平和公園へ

平和祈念像を前に写真を撮っておきましょう

ここで毎年8月9日に慰霊祭をやっているけど

刑務所だった土地でした

車で移動し浦上天主堂へ


実際に信者が通う礼拝堂なので
静粛に・写真撮影禁止
嘆きのマリア像が中に

さあホテルに

宿は・にっしょうかん新館梅松鶴

16時52分着

和室もあるベッドの部屋(和洋室)

見晴らしは抜群


向かいは稲佐山標高333m
大浴場は1階だけど眺望は抜群


日が暮れると景色が良くなるね

日暮れて

卓袱料理

長崎八珍
和洋中の小皿

お造りに生ビール

これが長崎のお雑煮だって

丸餅・鯖入り

揚げ物

クリスマスなので鶏束元の唐揚のプレゼント付き

炊き込みご飯と
季節(?)のお汁粉は栗入り(!)

デザートは長崎らしくカステラ付き

紅葉亭の方面に散歩するが・客はまばら


次に来るときにこの旅館は廃墟と化しているかもしれない
女神橋は行きませんでした

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最終更新日 : 2020.01.01